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浄福寺唐門 [みちのく紀行]

この建物ちょいとかわっているのです…。

その辺のただの山門のように見えますが。

柱の下部が曲がっているのが特徴で

建築的には四脚向唐門と呼び、桃山後期~流行した様式です。

って難しいこと言ってもわからんので

なんとなく曲がっているでしょ?

わからんかな…。

それはさておき、私が驚いたのは…

象さんの彫り物!

昔の人は実物なんてそうそうお目にかかれるはずがないのに

なかなか見事です。

酒田市でのちょいとマイナーなところでの発見でした!


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